女性専用パーソナルジム「クレビック」とライザップの比較

      2018/03/29

ライザップの不満を解決するパーソナルジム

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ライザップの大ヒットで一躍脚光を浴びるようになったのが、マンツーマンでパーソナルトレーニングを行ってくれる「パーソナルジム」。

私の周りにもライザップに通う知人がたくさんいて、彼女たちのホッソリしたウエストを見ては「本当に効果があるんだ!(ノ゚ρ゚)」と驚かされています。

でも、通っている本人たちに話を聞いてみると「効果はあるんだけど、やっぱり高い」とか「男性トレーナーが苦手」「食事制限がキツくて…」といった不満の声も意外と多い様子。

そんな中、こうした不満を解決するパーソナルジムが登場して話題を呼んでいます。
それが「クレビック」(CREBIQ)です。

女性専用のパーソナルジム「クレビック(CREBIQ)」

クレビック

クレビックは、東京都内を中心に出店する女性専用のパーソナルジムです。雑誌「美st」「GLITTER」「Hanako」などに取り上げられているほか、30代の女性を中心に、すっごく評判が良いジムなんです。

実は女性と男性とでジムに通う目的が違う

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一言でパーソナルジムといっても、男性と女性では骨格や肉付きも生物学的に違いますし、トレーニングする目的も違いますよね。

例えば、男性は筋肉を付けて見栄えを良くするのが主な目的。一方、女性は「健康のため」「ダイエット」「ストレス解消」といった目的の方が多いそうです。

普段運動をする女性に、運動を始めたきっかけをきいたところ「健康のため(60.0%)」「ダイエット(35.9%)」「ストレス解消のため(35.6%)」が多く、自発的に運動を始めた人が多いことが分かった。年代で見たところでは、「ダイエット」という項目で20代と30代で10ポイントの差があり、ダイエットを目的に運動を始めているのは20代の方が多いことが分かった。

私の周りですと「産後だから体のラインを元に戻したい」とか「1人だと続けられない」という理由からパーソナルジムに通っているそう。年齢を重ねると体型が変化しやすい一方で、なかなか1人で元に戻すのが難しいんですよね

女性による女性のためのパーソナルジム

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クレビックはそんな女性のボディラインの悩みに特化したトレーニングプログラムを提供しているのが最大の特徴。そのプログラムは、フィットネスフィギュアチャンピオンの豊島香菜子さんが監修しているから、かなり本格的なんです。

女性によるメニューだから、重たいウエイトトレーニングや、マッチョなフィットネスは控えめ

栄養管理と運動を最適化することで、しなやかな、どんな服でも着こなせる美しいプロポーションを作るためのプログラムを提供しています。

通ってる女性はみんなスタイルが良すぎ! でも最初はみんな5kg〜10kgも太っていたんだとか。

初めての方でもスタッフさんが最も効果的なメニューを組んでくれるから、無理なく続けられるそう。まさに女性による、女性のためのパーソナルトレーニングジムなんですね。

女性専用ならではのサービスが盛りだくさん

クレビックは「女性専用」とアピールするだけあって、女性のかゆい部分に手が届くサービスがたくさんあります

アメニティーはサボンとジョンマスターオーガニック

個人的に「これ、いい!」と思ったのは、シャワールームに設置されているアメニティー。私の大好きなサボンジョンマスターオーガニックなんですよっ! 

ジョンマスターオーガニック

※お店に置いてあるものとは異なります。

私もスポーツジムに通っているのですが、ジム帰りの独特の匂いが嫌だなあといつも思っていたんです。でも、クレビックなら女子力高い香りをぷわんぷわん漂わせながら、電車に乗ることができるというわけ。

店舗は全て駅近

クレビックの店舗に向かう女性

クレビックの店舗はすべて最寄駅から6分以内の場所に出店しています。さらにトレーニングウェアやシューズ、タオルまですべて無料レンタルできるから、仕事帰りにサクっと立ち寄れるというわけ。これならモノグサな私でも通えそうです。

銀座や表参道など都内に5店舗を展開

画像引用:crebiq

クレビックは現在、都内に5店舗を展開中です。

  • 渋谷店
  • 表参道 2nd店
  • ※新規受付終了
  • 恵比寿店
  • 表参道店
  • 銀座店

クレビックとライザップの比較

ここまでクレビックを見てきましたが、他のプライベートジムとの違いも気になるところ。プライベートジムの雄といえば、ライザップ。そこで、ライザップとクレビックは何が違うのか? 両者を比較してみました。

クレビック(CREBIQ) ライザップ(RIZAP)
女性向けプログラム ◎女性トレーナー、女性医師、女性管理栄養士による女性のための専用プログラム △女性専用ではない
店舗の立地 ◎駅から6分以内に立地 ×駅から遠い店舗もある
食事制限 ○多少はあるが偏った食事制限はない ×食べられないものが多い
リバウンド ○体に負担が少なくリバウンドしにくい △食事制限解放によるリバウンドの危険性もある
レンタル用品 ○すべて無料 △一部有料あり
料金 ○低価格。プロテインも料金に含まれる。レンタル無料なので本体外の出費がない。 △プロテインや荷物預かりなど本体料金以外でも出費がある。

女性向けプログラム

クレビックは女性フィットネストレーナーによる、女性向けの専用トレーニングメソッドを開発。食事についても、女性医師、女性管理栄養士がダイエットをサポートします。一方、ライザップにも女性のトレーナーや管理栄養士は在籍していますが、全員が女性というわけではなく、女性専用のメソッドでもありません。

店舗の立地

クレビックの店舗はすべて、銀座や恵比寿など駅から5分の立地に存在します。だから会社帰りにすぐ通える・続けられるんです。ライザップは一部、駅から遠い店舗もあります。

食事制限

ライザップは徹底した糖質制限が有名。そのため野菜でもカボチャやジャガイモといった糖質の高い食品は一切口にできません。一方、クレビックはバランスよく食べることを推奨しており、食事制限はほぼありません。

リバウンド

厳しい食事制限はリバウンドの大きな要因。食事制限のないクレビックはリバウンドの心配もありません。さらにクレビックはしなやかな筋肉を付けて無理なくシェイプアップするメソッドなので、太りにくい体へと変わっていきます。

レンタル用品

クレビックはレンタルが全て無料。一方ライザップは有料のレンタルもあります。

料金

ライザップは基本料金に加えて、レンタル用やプロテイン代などが発生します。一方、クレビックはプロテイン代も無料。基本料金以外に発生する費用はありません。

基本料金もライザップより10万円以上安い

でも、肝心の料金が高かったらどうしよう?と思いますよね。そこでライザップとクレビックの料金を比べてみました。

ライザップのボディメイクコースは¥298,000、入会金¥50,000で、合計約¥348,000(2ヶ月合計)

一方、クレビックはというとコース料金が¥196,000、入会金が¥50,000で合計¥246,000(2ヶ月合計)と、10万円以上も安いんです。

クレビックは効果ある?

クレビックの効果

いくら値段が安くても実際に効果がでなくちゃ意味がないですよね。クレビックの効果は本物なのでしょうか?

クレビックの公式サイトにはモニターコースでプログラムを受講した方のデータが載せてあるんですが、たった2ヶ月でウエストがマイナス19cm、体重が-6.2kgなんていう夢のような数値が出ちゃっています。ホントなんでしょうか!?

そんなユーザーさんたちの使用前・使用後をまとめた動画がありましたので参考までにどうぞ。

さらにクレビックに通う女性のインスタも見つけました。

無料カウンセリングで話を聞いてみよう!

クレビック無料カウンセリング

そんなクレビックですが、ダイエットやボディメイクの相談にのってくれる無料カウンセリングを実施しています。

これ、相談にのってもらえるのも良いんですが、ジムやトレーナーの雰囲気が実際に見られるのがイイんです。

パーソナルジムは相性が大事

いくら女性専用や料金が安いとはいえ、雰囲気や相性ってとっても大事。特にパーソナルジムはマンツーマンで指導を受けるもの。入会してから「この雰囲気・・・耐えられない!」といっても後の祭りですから、しっかりチェックしておきたいところ。

だから、まずはお店やスタッフさんの雰囲気をみるつもりで、気軽にカウセリングに参加するのが良いのではと思います。

クレビックお試し

カウセリング後は入会金が半額になる

もちろん、カウセリング後に入会しなくても全然OK! でも、もし気に入って当日入会すれば入会金が半額になる特典もあるみたいです。

無料カウンセリングの詳細については、クレビックの公式サイトをチェック!↓↓


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